2011/11/05

エンドレスエイト

 先日のwowwowの一挙放送で録画したTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」。その中でも悪名高い「エンドレスエイト」の回を今週の休みを利用して観ました。

 夏休み最後の2週間を主人公達が述べ1万5千回、600年分繰り返すと言う話なんですが、これは原作小説ではほんの数十ページの短編で、大変面白い話だったと記憶しています。

 しかしTVアニメから入った人からはあまりいい評価は聞きません。何故かというと同じはなしを計8回、本放送放送期間にすると、2ヶ月間に渡って繰り返すからです。「エンドレスエイト」ということで8回繰り返したのでしょうが、一遍に観ても4時閑弱、比較的天邪鬼な自分でも絶賛するほど面白いとは思えませんでした。

 ただ、自分のように趣味で同じような物を何度も作ったり、習慣で毎日同じような生活を繰り返したり、仕事でルーティンワークをこなしたりする大人たちと、有意義な夏休みを送ろうとして結果的に「ビューティフルドリーマー」なハルヒたちは、結果的にはそんなに変わらないかな?とか言ってしまう自分はダメな大人なのかもしれません。

 娯楽と仕事を一緒にするなとか、商売でアレをやってしまうのはダメだと言ってしまう同じ大人から、もっと人生を楽しめと言われるのは世の常とはいえ、どこまで冗談として聞き流していいかは、やはりそのときの本人の精神的なゆとりによって判断されるのではないかと思いますね。

 モノには限度があるし許容範囲は人それぞれなので、「エンドレスエイト」はやりすぎた例ではあるかもしれません。しかしそれでも折角時間を費やしたのだから、やはり楽しかったと言える側の人間でいたいと思う自分はやはり天邪鬼なのかもしれません。

 遅れてきた学生生活の中で、そんなことを最近よく考えます。


 
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント